Exposure | Kazuma Obara
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Exposure | Kazuma Obara

Exposure | 小原一真

小原一真(おばら・かずま)は、福島第一原発の作業員となって内部を撮っている写真からなる「Reset Beyond Fukushima」(2012)や、大阪に暮らす太平洋戦争時の空襲の犠牲者をテーマにした「Silent Histories」(2014)など、社会的に覆い隠された事象を掬い取り、尚且つ、対象へコミットする強度や手法がとても印象深い写真家。これは1986年のチェルノブイリ原発事故をテーマにしたもの。ウクライナで被爆し放置されていたネガフィルムで、母胎で被曝し甲状腺の病気を患った女性を被写体にした「Exposure」、収束事業に携わる人々のために新たに作られた町で作業員として働く若き夫婦を捉えた「Everlasting」などで構成されている。メキシコのEditorial RMより刊行。収納ケース付属。状態良好。


Editorial RM, 2018

英語 | 22x18cm | 写真図版141点 | 110pp.

  
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