I, Oblomov | Ikuru Kuwajima
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I, Oblomov | Ikuru Kuwajima

I, Oblomov | 桑島生

¥ 4,500 + 税

本書作品のモチーフとなった、19世紀半ばのロシアの作家イワン・ゴンチャロフの「Oblomov(オブロモフ)」は、長年にわたりロシアの民族精神性を読み解く鍵とされている小説。主人公オブロモフは毎日ソファに横たわり、漠然とした思索に耽り、無気力に苛まれる日々を過ごす。ロシアで「オブロモフシナ」(オブロモフ主義)と呼ばれるらしいこの一種の虚無主義は、今で言う”ニート”のようなものだろうか。
ロシア在住の日本人写真家桑島生(くわじま・いくる)は、ロシア、ウクライナ、カザフスタン、キルギスタンを旅しつつ、オブロモフに成り変わりセルフポートレート撮影したというこの写真を通して、このオブロモフシナの再解釈を試みている。
ソフトカバー。テキスタイルカバー付属。状態良好。


桑島生, 2017

限定500部 | 露/英語 | 21x18cm | 144pp. | カラー

 
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