アイデア 387 現代日本のブックデザイン史 1996-2020
a6357

アイデア 387 現代日本のブックデザイン史 1996-2020

IDEA 387 Examining the History of Japanese Book Design from the Perspective of Publishing from 1996 to 2020

国内の書籍売上がピークに達した1996年から現在に至る「出版不況」の時代のブックデザインをカバーデザインのスタイル別に紹介。
パッケージとしての訴求力が優先される現代のブックデザインが、約25年の間に如何にして更新されてきたのか、その一端を誌面上に描き出そうと試みた。
掲載書籍の選定にあたったのは、ともに現役のブックデザイナーとして活躍する長田年伸、川名潤、水戸部功の3名。
ふだん書店で並列されることのない約400点の書籍を、デザインスタイルという共通項で束ねることで横軸としての同時代性を浮上させ、ブックデザインに隠された作法と模倣、継承と発展の足跡をたどっていく。
(以上版元より引用)
ソフトカバー。状態良好。

誠文堂新光社, 2019

30x23cm


You cannot copy content of this page