森山大道写真集成5 1960-1982 東京工芸大学 写大ギャラリー アーカイヴ
a6387 a6387 a6387 a6387

森山大道写真集成5 1960-1982 東京工芸大学 写大ギャラリー アーカイヴ

Tokyo Polytechnic University, Shadai Gallery. Daido Moriyama Archive 1960-1982

¥ 16,000 + 税

作った町口覚自ら”化け物”と呼ぶ1冊にして森山大道写真集成の大トリ。森山大道が1960年に夜の大阪を写した最初期のスナップのプリントから、にっぽん劇場写真帖、狩人、写真よさようなら等を含めての雑誌初出のプリント群、そして1976年に至るまでの貴重な未発表ヴィンテージプリント(*1)。これらはいずれも東京工芸大学(当時東京写真大学短期大学部)写大ギャラリーで1976年開催の森山大道展に際し、森山が展示にあたり託したプリント900点を大学が全て買取り所蔵されたものとなる。このコレクションは日本だけでなく全世界を見回しても質量共に並ぶものがなく、2003-04年発行の森山大道全作品集全4巻にも諸事情でこれらは未掲載だったこともあり、本書はそれを補う貴重なアーカイブ集。
また巻頭の東京工芸大学学長の吉野弘章による収蔵の経緯と背景についての文章は大変興味深い読み物。作品一覧はプリントサイズや撮影地及び初出データなどを掲載。

神林豊と町口覚による編集。造本設計を町田覚、デザインを浅田農。
クロス装丁に表紙シルクスクリーン印刷とエンボス加工タイトル。ハードカバー。簡易スリップ/輸送函付属。

森山大道による直筆サイン入り。新刊。

(*1)1980年「光と影」のモダンプリントも一部所収。


月曜社, 2021

初版1刷 | 日本/英語 | 30x22cm | 写真図版1018点 | 832pp. | モノクロ