Seydou Keita (SCALO 1997)
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Seydou Keita (SCALO 1997)

セイドゥ・ケイタ

¥ 14,000 + 税

西アフリカ、マリの写真家、Seydou Keita(1921-2001)の写真集。Seydou Keitaは40年代末から60年代初頭までマリの首都バマコで、写真館を開き、マリ社会における写真の第一人者として活躍した人。基本的に記念写真だが、逆に芸術的な作為やトリックが写真から排されていることによって、写真の純粋性が増しそれがアートとして昇華。結果的にAugust Sanderのポートレートのようなタイムレスなディメンションを確保している。
Seydou Keitaの写真館の経営自体は仕事道具一式を盗まれたことによって廃業となっており、運が悪ければそのまま知られざる写真家となっていたのだが、1991年ニューヨークのNew Museumでおこなわれた「Africa Explores: 20th Century African Art」で、作家クレジットの無いSeydou Keitaの写真が出品されていたことがきっかけで、バマコを訪れたフランスの写真家Francoise Huguierによってようやく発掘され、1992年アルル写真祭で紹介されて以降、一気に表舞台に立つことになったのだという。当時Huguierと共にSeydou Keitaを訪れたアートディーラーのAndre Magninによる編集。解散したSCALO社からの刊行。
ハードカバー。状態良好。


SCALO, 1997

初版 | 英語 | 30x24cm | 286pp. | モノクロ

   
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