大辻清司: 日本の写真家21
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大辻清司: 日本の写真家21

Kiyoji Ohtsuji: Japanese Photographer #21

瀧口修造らと共に「実験工房」や、グラフィックデザインと写真の融合をめざす「グラフィック集団」の一員として、大辻清司が発表していった作品群、そしてアサヒカメラ誌上で1年間にわたり連載された「大辻清司実験室」の作品など、1949年「物体A」「絡まりのオブジェ」「足について」から、1988年「やがて春」まで、全編モノクロ52点を掲載。他に大日方欽一「大辻清司”モノの不思議さ”をめぐって」。写真術の渡来期から90年代までの日本の写真家たちの営みをたどる全40巻の日本の写真家シリーズ(長野重一、飯沢耕太郎、木下直之らによる編集)からの1冊。尚、当初の企画では、この第21巻として「濱谷浩」が予定され、各媒体でもその旨が公表されていたが、諸般の事情により、急遽この「大辻清司」に差し替えとなったという。ハードカバー。最後の遊び紙(白紙)に小さな値札剥がし跡ある他は状態良好。


岩波書店, 1999

初版第1刷 | 写真図版52点 | 71pp. | モノクロ

     
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