Shibuya Scramble | Jesper Haynes
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Shibuya Scramble | Jesper Haynes

渋谷スクランブル | ジェスパー・ヘインズ

ジェスパー・ヘインズが、渋谷スクランブル交差点を行き交う女性たちをおさめた姿を「Shibuya Legs」と題して、2011年から蓄積してきた写真をまとめたもの。ここで多くの者が水平もしくは上に向けるファインダーを、ジェスパーは逆に下に向け、写したのは「Legs」と横断歩道のゼブラ模様のみ。横断歩道の白い線と、女性たちのスラリと長く伸びた足を、幾何学的に組み合わせてこれまでにない写真集に仕上げている。ファッション写真も多く手がけてきただけあって、チョイスした女の子たちの服装がいい。本書は2014年初刷のものの重版。この重版では初刷から20枚写真を入れ替えており、微妙に中身の写真は異なっているとのこと。ソフトカバー。
ジェスパー・ヘインズによる直筆サイン入り。新刊定価2,315円+税。

Jesper Haynes ジェスパー・ヘインズ
アメリカ人・スウェーデン人のハーフの写真家ジェスパー・ヘインズは、1962年スコットランドのエディンバラで生まれ、スウェーデンのストックホルムで育つ。16歳の時アンディ・ウォーホルに出会い、ニューヨークに誘われる。1982年ニューヨークに移住後、写真家ラルフ・ギブソンのプリント技師として働く。同時ハドソンストリートのクラブAREAに入り浸り、80年代のニューヨークのアンダーグラウンドシーンの熱狂を写したシリーズを、のちに「New York Darkroom」として発表。その他の代表作に90年代のイースト・ヴィレッジで暮らす人々のボヘミアン的ライフスタイルを写した「St.Marks 1986-2006」、タイ・バンコクの2000年代のインディミュージック・シーンを鮮やかに切り取った「GIG」などがある。
広告写真の主なクライアントはバナナ・リパブリック、ブルックスブラザーズ、ディーゼル、ロレアル、ムジナ、ナイキ、パット・ファーム、ラルフローレンなど。スウェーデンのストックホルム現代美術館に作品が永久収蔵されている。
ニューヨークを拠点に、バンコク、ストックホルム、東京で活動。


Pinkuneko, 2015

第2版限定200部 | 英語 | 21x15cm | 写真図版数169点 | 174pp. | モノクロ

 
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