Illuminance 川内倫子
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Illuminance 川内倫子

Rinko Kawauchi

日常の中の不確定要素をスクエアフォーマットの構図の中に見事に切り取る川内倫子の写真集。最初と最後は皆既日食の写真。「皆既日食はあの時確か3分半くらいだったと思いますが、もしかしたらこの写真集に入っている出来事すべてを、日食が起こった3分半の間に見ていたのかもしれないっている自分の中の幻想や、自分の記憶に対する疑いのようなものを形にしています」(川内倫子インタビューより)。デイヴィッド・チャンドラーによる川内倫子論「無重力の光」が秀逸。アメリカのAperture社と日本のフォイル社との共同刊行。クロス装ハードカバー。小口上部(天)に極微小な黄シミ。それ以外は良好。


FOIL, 2011

初版1刷 | 日本語 | 29x22cm | カラー

    
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