天皇の親衛隊 日本の戦後を考える 福島菊次郎
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天皇の親衛隊 日本の戦後を考える 福島菊次郎

Kikujiro Fukushima

全3冊で構成される福島菊次郎の日本の戦後を考えるシリーズの1冊。5部構成で「侵略戦争の末路」として、戦争犠牲者や広島長崎の後遺症などを、また「夢よもう一度」「われら日本男児」では、皇国主義に基づく右翼の現状を、そして「もときた道へ」「軍事大国への道」では、自衛隊に関わる日本軍需産業の一面を記録している。福島菊次郎(ふくしま ・きくじろう 1921-2015)は広島の原爆被災者たちの記録をはじめとする社会派写真などで知られる報道写真家。
ソフトカバー。状態良好。

三一書房, 1981

初版第1刷 | 26x19cm | 255pp. | b&w


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