土門拳 日本の写真家16
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土門拳 日本の写真家16

Ken Domon: Japanese Photographer #16

名取洋之助主宰の日本工房を経て、戦時中は対外文化宣伝用の写真を多く手がけ、戦後は、リアリズム写真を提唱し、「ヒロシマ」「筑豊の子どもたち」などを手掛けるなど、戦前戦後にかけて活躍した土門拳のアンソロジー。飯沢耕太郎による解説。写真術の渡来期から90年代までの日本の写真家たちの営みをたどる全40巻の日本の写真家シリーズ(長野重一、飯沢耕太郎、木下直之らによる編集)からの1冊。
ハードカバー。帯付き。右下隅角に軽微な角打ち。それ以外は良好。

岩波書店, 1998

初版1刷 | 23x23cm | 54plates | 71pp | b&w


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