東京人生 Since 1962 荒木経惟
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東京人生 Since 1962 荒木経惟

Tokyo Life Since 1962 | Nobuyoshi Araki

1962年以降44年間の荒木経惟の東京での活動を10年間ごとに区切りクロニクルで綴る写真集。「あらゆる写真についての実験をやっていた」荒木経惟の1960年代から、「センチメンタルな旅」で写真家としてスタートを切る1970年代、脂が乗りだした1980年代、妻陽子の死で暗い影の落ちた1990年代、そして2000年代まで駆け足で荒木のキャプションと共に辿る。江戸東京博物館でおこなわれた荒木経惟展に合わせ刊行。鈴木一誌と塩田浩章による装幀。
ハードカバー。帯欠。状態良好。

バジリコ, 2006

初版1刷 | 22x16cm | 320pp


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