Cell 松江泰治
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Cell 松江泰治

Cell | Taiji Matsue

一つの写真の中で、人間が写った(写ってしまった)ほんの小さな部分を切り取って作品化。撮影の時点では視覚に入っていなかったほど小さなものを、二次的に探索して、意図ぜずして写ってしまったものを探し出す。「JP-22」以降続く松江泰治の都市シリーズが更にエクストリームな方向へ転じたものとなる。作品はいずれも正方形のフォーマット。巻末に美術批評家の清水穣との対談。
ハードカバー。状態良好。

赤々舎, 2008

初版 | 日本/英語 | 26x26cm | [108]pp | color

¥ 3,300 (税込)


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