欲視録 広瀬耕平
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欲視録 広瀬耕平

Yokushiroku | Kouhei Hirose

写真家広瀬耕平が2010年頃から継続して発表しているストリートスナップ作品「欲視録」を収録。仏教思想に強い関心を持つ広瀬が、常日頃から感じているという東京の街に渦巻まく業のような何かを表現すべく、初期は操作の加わらないストレートフォトグラフィだったものが、試行錯誤を重ねるうち自然とこのようなアブストラクト性の強い作品の姿へと変貌していったという。ちなみにデジタル処理ではない。北井一夫の「三里塚」を想起させる極めてクラシックなデザインの仕上がりは広瀬個人のアイデアからきている。編集を写真家で日本カメラ誌編集者の村上仁一。寺の住職を務めつつギャラリー空蓮房を運営する谷口昌良による寄稿テキスト。デザインを伊野耕一。新刊。
ソフトカバー/収納スリップケース。広瀬耕平による直筆サイン入り。

広瀬耕平
1978年、千葉県生まれ。現在、東京在住。2014年よりTotem Pole Photo Gallery(東京新宿)メンバーとして運営に携わる。国内外で写真展多数。作品はサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)に収蔵されている。


Zen Foto Gallery, 2018

限定700部 | 25x19cm | 160pp. | モノクロ

       
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