月夜 鈴木育郎
a3911 a3911 a3911 a3911

月夜 鈴木育郎

Tsukiyo (Moonnight) | Ikuro Suzuki

離婚し東京に暮らす母、その母と暮らす顔立ちのよく似た異父弟、これまで通り過ぎた数々の女性たち、そして震災。まだ何ものでもない若者だった過去を振り返りつつ、「全部夢だったんじゃないかと思う時がある」という鈴木。母の傷だらけの指、弟の寝顔に何を思うのか。通りすがりの人々との刹那、そして女たちとの出会い別れを繰り返す日々を切々と、まるで忘却を恐れるかのように記録してゆく鈴木育郎の情念に満ちた写真集。限定私家版を除けば、解業(赤々舎)に続く鈴木育郎待望のセカンドブック。巻末に社会学者の岸政彦による寄稿テキスト。ちなみに内容は異なるものの同一タイトルで限定5部私家版も存在したが関係者に寄贈してしまったという。
ソフトカバー。帯付き。新刊。鈴木育郎による直筆サイン入り。


日販アイ・ピー・エス, 2018

初版 | 日本/英語 | 26x18cm | 192pp. | モノクロ

  
  •   Share on Tumblr