
”Paw Paw, when am I going to stop hurting?”
Court hears nine-year-old’s last words as she was bleeding out when grandfather killed her and his wife during custody battle with other grandparents.
「おじいちゃん、私いつになったら痛くなくなるの?」
祖父が、9歳の孫娘、並びに彼の妻を、親権争いの末に殺害した際、孫娘が息を引き取る前の最後の言葉として、裁判所は(上記の言葉を)記録する。(本書より)
アメリカのとある家庭が体験した、離婚からの子供の親権争いの末に起きた悲劇を、その家に滞在していた韓国人写真家Insoo Rahが、亡くなった子供の生前の姿とその近しい人々たちを中心に後年になって写真集として編み上げたもの。
Insoo Rahは1980年ソウル生まれ。ニューヨークのSchool of Visual Artsを卒業。以来ニューヨークを拠点に活動している。
クロス装ハードカバー。状態良好。
n/a books, 2018
初版限定300部 | 英語 | 23x30cm | 写真図版42点 | カラー
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