Born Free and Equal | Joseph Maida
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Born Free and Equal | Joseph Maida

Born Free and Equal | ジョセフ・マイダ

日米開戦と共に多くの日系移民たちが私財没収のうえ抑留されたマンザナー強制収容所(Manzanar Internment Camp)は、当時Ansel Adamsによって記録され、1944年に「Born Free And Equal」というタイトルで本となり世に知れることになった。Joseph MaidaはこのAnsel Adamsのオリジナルを複写して、中身の顔やら名前やら、特定の場を示す、写真を黒抜き白抜き。意図などは何処にも書いてないが、そうしたアノニマス化を施すことによって、ユダヤ?カンボジア?…他の何処かで、他の誰かが強制収容された歴史、特定の出来事ではなく人類のより集合的な負の記憶を隠喩しているのかもしれない。

AIGA 50 Best Books Award Winner 2018受賞作。
Joseph Maidaはニューヨークを拠点にするイタリアの写真家。最近の写真集では2005年の「New Natives」など。現在Yale大学ほかで教鞭。
ソフトカバー。新刊。


Convoke, 2019

英語 | 114pp.

   
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