2022年神奈川県立近代美術館葉山館で開催のAlec Soth展に際し刊行の図録カタログ。「Sleeping by the Mississippi」から22点、「Niagara」から11点、「Broken Manual」 […]

名門イェール大学で写真を学んだアメリカの写真家Curran Hatleberg(1982-)による写真集。同じTBWからの「Lost Coast」(2016)に次ぐセカンド。フロリダ州北部を舞台にしたこれは、緩やかな連続 […]

Mississippi Riverの流れるアメリカ中西部を舞台にしたAlec Sothの写真抒情詩。Robert Frankに始まるパーソナル・ドキュメンタリーの流れを汲くだけでなく、過去のアメリカ写真を織物のように引用 […]

Mississippi Riverの流れるアメリカ中西部を舞台にしたAlec Sothの写真抒情詩。2004年Steidlから刊行された初版オリジナルを底本として、未掲載だった写真2点を加えたMack Booksからの2 […]

アメリカはアパラチア山脈の麓、ウェスト・ヴァージニアの片田舎グレープヴァイン。この地で何世代にもわたり外との関わりを拒絶し、トレーラーを住み処として最低限の生活する人々。狂気じみた大人たちと、殺伐とした風景のなかで、まだ […]

2009年秋ニュージーランド・オークランドにおいて、アメリカの写真家John Gossageと、Alec Sothがおこなったコミッションワーク。John Gossageは彼自身にとって初の試みとなったカラーで、そしてS […]

Part1では、「アート」「ドキュメンタリー」「ファッションと広告」「ポートレート」「次世代」という文脈別に写真作家たちをセレクト。Part2では、「キュレーターとギャラリスト」「通信社ディレクター・編集者・出版社代表」 […]

社会人類学者としてのキャリアを持つアメリカ人写真家ダニエル・ジャック・ライオンズが、アマゾン奥地のLGBTQコミュニティにおける10代の若者たちを取材撮影したもの。この地域のトランスジェンダー、クィアのコミュニティを視覚 […]

アメリカの詩人Wallace Stevensによる短詩「The Grey Room」からの一節をタイトルに借用。大判を用いたというこれらカラー写真は全て室内における撮影。ロケーションは世界各地というが個別に場所を示す記号 […]

公衆電話がイコン的モチーフとして登場するMark Steinmetzの写真集。時は90年代初期、アメリカのサウス・セントラル、テネシー州ノックスビルという人口58万ほどの小さな町が舞台。ウォーカー・エヴァンスが記録した恐 […]