19世紀末から20世紀初頭に生きた写真家、アーネスト・ジェームズ・ベロック（Ernest James Bellocq）。全く無名だった彼が脚光を浴びたのは、ニュー・オーリンズの娼婦達を撮した写真乾板を、あのLee Fri […]

様々な版が存在するEd Van Der Elskenの「SWEET LIFE」。そのなかで本書はAbrams社から刊行されたもの。この版はElsken自身によるレイアウトデザイン。 ハードカバー。経年の黄ばみの他は良好。

1987年リブロポート刊行の「ニッポンだった」に、それ以降に撮影された写真を大幅に加えて、合本のようなスタイルで刊行された写真集。世界を旅したEd Van Der Elskenだが、日本をこよなく愛し、最初の来日1959 […]

W・ベンヤミン、H・ミラー、ブラッサイ、佐伯祐三、J・ロート…。ナチズムと大恐慌の時代、あえて政治参加を拒んだ外国人芸術家たちは、無国籍都市パリの街路に何を見たのか？【以上帯テキストより】 ハードカバー。帯付 […]

Ed Van Der Elskenの処女作品「セーヌ左岸の恋」の邦訳版。第二次大戦直後のパリ、サンジェルマン・デ・プレのカフェに集うアウトサイダーたちを、ストーリー調の構成の中に、演出抜きで落とし込んだ写真集。撮されてい […]

「Elsken Paris 1950-1954」と、「セーヌ左岸の恋（Love on the Left Bank）」が再編集されたEd Van Der Elsken写真集。篠山紀信による序文。 ソフトカバー。帯欠。小口天 […]

Ed Van Der Elskenが残した膨大な写真アーカイヴから、同じオランダのアーティストであるマルレーネ・デュマス、リネケ・ダイクストラ、そしてマライケ・ファンヴァルメルダムの3人が、それぞれのElskenの写真へ […]

かつてニューヨークに、1978-80年のおよそ2年半にわたって存在した伝説的ナイトクラブ”Studio 54″。20年代に建造の古いアールデコ調のインテリアをバックに、各界のセレブ他、集う紳士淑女 […]

警察無線を傍受して、愛車シボレーで警察より早く現場に駆けつけ生々しい事故現場の様子をスピグラ(Speed Graphic)で撮影、そして通信社新聞社に素早く配信、というスタイルで大衆の窃視的欲望を満たし、40-50年代の […]