男と女の間には写真機がある 荒木経惟
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男と女の間には写真機がある 荒木経惟

The Camera Between Men and Women | Nobuyoshi Araki

表紙を開くとすぐ、白いスーツにビシッと決めた篠山紀信の半身ポートレートがいきなり登場。次のページには、怠惰な表情をした鈴木いずみの写真。次いで、地べたにドカリと座る王貞治と続く。何が何だか分からない荒木経惟らしい構成だが、巻頭の写真論「母の死」は非常に評価が高い。こうしたテキスト類はワークショップ写真学校などを初出とするもの。
ソフトカバー。帯欠。経年ヤケ。

白夜書房, 1978

初版2刷 | 15X21cm | 275pp

¥ 1,650 (税込)


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