イタリアのブランドFENDI創設75周年を記念してのコラボレーション号。ゴールドのメタルボックスに、21のファッション・ブランドによる作品がポニーの毛皮にくるまって収まる。いずれの作品も触感を意識させる立体的な作品。動物 […]

ミラノのムディマ財団(Fondazione Mudima)発行による李禹煥写真集。李禹煥がインスタレーション作品に用いる岩を探すため、かつてミラノの歴史ある聖堂に用いられたという赤味がかった岩のたくさん転がる、ミラノ近郊 […]

ベルギーの写真家Stephan Vanfleterenが、長い歴史と高い格式を持つ自転車ロードレース、ロンド・ファン・フラーンデレン（ツール・ド・フランドル）という要素を軸に、自転車文化がいかにベルギーの人々の間に深く根 […]

佐谷画廊から刊行の戸谷成雄作品集。1984年の「象の鼻」以来続く「森」シリーズを収める。峯村敏明による論考「森を出て＜森＞に到る」を巻頭に収録。1984年以前の作品を収めた本も同様に刊行されている。 ソフトカバー。表紙う […]

「本」を媒体にした、河口竜夫×篠原資明、村岡三郎×建畠晢、若林奮×吉増剛造という彫刻家と詩人という組み合わせによるコラボレーション。うらわ美術館展覧会図録。 ハードカバー。表紙に極軽微な擦れ。正誤表付属。

何も置かれていない展示室で5秒ごとに照明が点いたり消えたりするインスタレーション「The lights going on and off」で、2001年にTurner Prizeを受賞したイギリスのアーティスト、Mart […]

オランダの写真家シャルロット・デュマは、2006年の春パレルモの街を見下ろす小さな屋上の宿泊施設で数か月間過ごしました。そこで彼女は、通りの向かい側の公園でたむろする野良犬の群れに魅了されます。日陰でのんびり過ごすのを見 […]

アーヴィング・ペンがまだ存命中、ペン自らセレクトのうえ、87歳の時に刊行された1冊。写真、そして写真の原案となるラフスケッチ、ドローイング、ペインティングなど、計137点を収録。1947年にヴォーグ誌で、ペンが初めて表紙 […]

2003年中国北京のFactory798で行われた榮榮&映里のインスタレーション展「Tui-Transfiguration」の記録集。他に1999年に映里が東京でおこなった展示「1999.Tokyo」や、199 […]

リン・チーペン（林志鹏）a.k.a. No.223 は、保守的な中国文化において、若者たちの精神や活動を写真を通して精力的に発表してきました。彼は、セクシュアリティの間で揺れ動きながら、喜び、切なさ、また遊び心あるイメー […]