Ur-Geräusch / Primal Sound | Carsten Nicolai
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Ur-Geräusch / Primal Sound | Carsten Nicolai

Reprint of Rainer Maria Rilkes Essay "Ur-Geräusch"

「Ur-Geräusch / Primal Sound」、つまり”原初の音”と題されたタイトルは、1919年に出版されたRainer Maria Rilkesが著したエッセイのタイトルから引用されたもの。2015年にブラウンシュヴァイク美術館(Kunstverein Braunschweig)でおこなわれたCarsten Nicolai展で、Nicolaiは、Rilkeのエッセイを朗読させ、その波形曲線を可視化し、実際のテキストと対比させる試みをした。本書はそのインスタレーション写真を掲載する内容。
新刊。ハードカバー。

Spector Books, 2017

独/英語 | 23x19cm | 48pp

¥ 3,300 (税込)


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