EBISU 「えびす」 猫の抜け道 PHスタジオ
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EBISU 「えびす」 猫の抜け道 PHスタジオ

EBISU | PH Studio

1994年オオタ・ファイン・アーツで開かれたPHスタジオの個展に際して刊行された作品集。PHスタジオとは、現代アーティスト川俣正(かわまた・ただし)のアシスタントらが独立して結成されたアートユニット。メンバーは池田修、小杉浩久、中川達彦の3人(当時)で構成。恵比寿地区(東京)の再開発の過程で生じた空き地をめぐるフラヌール(遊歩)。
ソフトカバー。表紙うっすら黄ばみ。

「えびす」とは古い街が再開発される際に現れる猫(空間)の総称である。(途中略)「えびす」は具体的な形と抽象的な思考(空間)の間を行き来する。(本書より)

オオタ・ファイン・アーツ, 1994

日本語 | 31x25cm | 約200pp | b&w

¥ 19,800 (税込)


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