Seeing and Believing | Nancy Burson
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Seeing and Believing | Nancy Burson

Essay by Michael L. Sand

Nancy Burson(1948-)は2000年ロンドン・ミレニアム・ドームで発表した”The Human Race Machine”なるモーフィングテクノロジーを用いた異なる人種間の肖像を融合させつつ提示する作品が話題を呼んだアメリカ人女性写真家。2002年ニューヨークに始まる巡回回顧展に際し刊行の1冊で、この展示は国際美術批評家連盟によるニューヨークでのベスト展示として評価された。デジタル処理による合成写真から、病気や自然、環境などによって外見が変化した人物のポートレート作品など、社会通念上タブーのボーダーライン上を怪しく漂う作品群まで。
ハードカバー。半透明表紙カバー付属。状態良好。

Twin Palms, 2002

限定2000部 | 英語 | 31x24cm | 176pp

¥ 2,750 (税込)


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