Eva Hesse 1965
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Eva Hesse 1965

edited by Barry Rosen

ナチスの迫害によりドイツからアメリカに亡命したユダヤ系アーティスト、エヴァ・ヘス(1936-1970)について、2013年ロンドンHauser & Wirth Londonでの回顧展の折に刊行された作品集。亡命後はジョセフ・アルバースに学び抽象絵画を描き続けるが、その後夫の彫刻家トム・ドイルと共に赴いたドイツのアーティスト・レジデンシープログラムの最中において、ラテックス、ファイバーグラス、プラスティックなどの素材を用いた有機的な立体作品へと劇的に作風を転ずる。その年が”1965年”で彼女のターニングポイントとなったとされる。Todd Alden、Jo Appplin、Kirsten Swensonらによる論考。
ハードカバー。状態良好。

Yale University Press,

初版 | 英語 | 29x25cm | 239pp

¥ 49,500 (税込)


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