怪物君 吉増剛造
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怪物君 吉増剛造

Gozo Yoshimasu

60年代から現在に至るまで、現代詩の最先端を疾走する詩人中の詩人、吉増剛造。大震災からの5年、渾身の力を込めて書き続けられた一連の詩「怪物君」。本にするのは不可能といわれてきた詩の群れがついに詩集のかたちになる。
ハードカバー。帯付き。状態良好。

みすず書房, 2016

日本語 | 26x13cm | 157pp

¥ 2,200 (税込)