鈴木育郎が限定1部で制作した私家版写真集。2025年新年、古くからの知人をたずねて鹿児島を訪れた折に、ニコンF2で撮影した37枚。 ソフトカバー。鈴木育郎による直筆サイン入り。状態良好。 鈴木育郎（すずき・いくろう） 1 […]

2008年の「01」から継続しているLina Scheyniusのフォトジン。限定1000部。 ソフトカバー。表紙にシミ。

スイス出身のアーティスト、フィリップ・ヘンガー(1982-)の作品集。拾い集めた様々なイメージの断片を混ぜ合わせ、イメージを個々の自己完結した物語としてではなく、無限の物語のための新しい基層を作り出している。4折の図版を […]

2009-2010年にかけてニューヨークのMarian Goodman Galleryで開催されたGerhard Richter展に合わせて発行された作品集。美術史家Benjamin Buchlohによる論考。 ハードカ […]

酒場ルパンでの織田作之助と太宰治、仕事場での坂口安吾、戦後、雑誌の世界を中心に活躍した林忠彦（1918－90）が撮影した文士の肖像や東京風俗は、一度見たら忘れられない強い印象を残すものばかりである。 （版元より引用） 写 […]

2016年東京目黒のBlitz Galleryにおける展示に際し限定400で刊行の写真集。Terri Weifenbachのカラー写真17点と、William Wylieのモノクロ写真18点の構成。本書は50部ナンバー入 […]

林文浩編集による季刊誌DUNE創刊号。Art Directionを藤本やすし。表紙写真はケイ・オガタによる宮沢りえ。 ソフトカバー。経年良好。

北井一夫がデジタル移行後に試行的に制作した自費写真集。「村へ」で訪れた津軽から青木ヶ原、笛吹川、広島、そして熊野への旅する中で撮影したすべて縦位置の写真からで構成。巻末には「10・８羽田斗争」のべた焼きを所収する。これは […]

アメリカの写真家Jason Nocitoのシリーズ化した写真集PUDの第1作目。森永純の国内外に知られる代表作「河 累影」（邑元舎1978）は、ドブ川をモノクロで近接撮影した作品だったが、”長崎の原爆&#82 […]

アメリカを拠点に活動するアーティスト、荒川ナッシュ医のファーストモノグラフ。具体やフルクサス、70年代から90年代にかけてのニューヨークのパフォーマンス・アートを戦略的に取り入れながら、パフォーマンス、ハイブリッド・シナ […]