小松浩子のシリーズ作品「corrosion#1-4」(2021)からの同軸線上にある新作。工業化社会の残滓たるイメージを捉えた画像はトレペ上に表裏両面に転写させられ互いに溶解。エントロピー度の増した像は読み取るのが難しい […]

ロンドンのWhitechapel Galleryから刊行された、Christian Boltanskiのレア・アイテム。ご覧の通りのボックスの中に、複製復刻された過去の個展DM？やスナップ写真の数々、それだけでなく肉筆の […]

1988年スペイン・マドリッドのソフィア王妃芸術センター(CENTRO DE ARTE REINA SOFIA)でおこなわれたChristian Boltanski展に際し刊行の作品集。スペインのタブロイド誌EL CAS […]

長野県立美術館および埼玉県立近代美術館を巡回している「戸谷成雄 彫刻」展に際し刊行。初期作「POMPEII..79」、1988年ヴェネチア・ビエンナーレ出展作の「森」をはじめ、90年代の「《境界》から」、「ミニマルハ […]

1990年にAnselm Kieferが制作したアーティストブック「The Heavenly Places: Merkabah」の複写を掲載。　Peter Nisbetによる編集。Klaus Gallwitz、Laura […]

Christian Boltanskiの代表作「DERNIERES ANNEES」を収録する他、Christian Boltanskiへのインタビュー記事など。作品はモノクロ3色刷りの図版19点で構成。フィンランド・ヘル […]

小松浩子は、写真において見過ごされてきた「物質性」を表現媒体として用いる制作を行ってきました。 本作品集では、2009年に小松が行った初個展「チタンの心」から、2012年7月「平行定規」までの計7個展(以下掲載個展名参照 […]

1991年アメリカ・ピッツバーグのCarnegie Internationalで、Christian Boltanskiが設置したインスタレーションを本の形に落とし込んだ1冊。まるで霊廟やカタコンベのような地下の倉庫に棚 […]

表裏反転で、OST（独語で東）と、WEST（西）と、タイトルが穿たれる。東西ドイツの記憶の断片をテーマにしたクリスチャン・ボルタンスキ（Christian Boltanski）の作品集。 ソフトカバー。状態良好。

クリスチャン・ボルタンスキーのマルチプル作品。パリのMarian Goodman Galleryが2018年に開催した展覧会「Saynètes comiques」に伴い製作された、「La Mort Pour Rire」( […]