バウハウス・デッサウは、半世紀にわたる修復を経て、現在はユネスコの世界文化遺産に登録され、20世紀モダニズムのルーツを求めて年間約8万人が訪れる。本書は、改修後のグロピウスの傑作を記録した初の写真集。 ソフトカバー。状態 […]

スイスのアーティスト・デザイナーのヨハネス・イッテン（1888-1967）について京都国立美術館他を巡回した展示の図録カタログ。イッテンの授業の方法論の成り立ちを中心に据えた「造型芸術への道」と、イッテンの初期から晩年へ […]

バウハウスがドイツに存在したのはわずか14年間だが、この100年間、そのアイデアは受け継がれ、製品は再登場し、模倣され、さらに発展してきた。本書はなかでも、14にわたるバックグランドストーリーを掲載する。例えばワシリーチ […]

1926-1931年の期間に発行されたバウハウス校内の機関誌バウハウス・ジャーナルから、80年の時を経て再び出版されることになったThe Bauhaus Dessau Foundation発行の機関誌Bauhaus no […]

2011年神奈川県立近代美術館葉山館ほかを巡回したモホイ＝ナジ・ラースロー（Moholy-Nagy László）展の図録カタログ。矢萩喜從郎によるデザイン。 ハードカバー。状態良好。 回想　シカゴのホモイ＝ナジ　ハトゥ […]

1920年代から1930年代にかけてバウハウス・ヴァイマー、バウハウス・デッサウ、その他の関連施設でデザインされた家具のコレクションカタログ。椅子、テーブル、ベッド、食器棚、キャビネット、鋼管家具、インテリアデザインなど […]

文化の華開いたワイマール期ドイツのカルチャーを豊富な図版で紹介したヴィジュアル・ブック。 ソフトカバー。ごくうっすら経年ヤケ。

2014年ドイツのVitra Design Museumにて開催されたバウハウス回顧展の図録カタログ。作品資料はもとよりその社会政治的背景、そして現在のクリエイションとの関連性とも紐づけ解説した良質な資料。 英語版ソフト […]

1920年代”バウハウス・ガール(Bauhausmädels)”という名称は、伝統的な性役割から勇気を持って逃れ、創造的な未来を切り開いた若い女性たちへの静かな賞賛を表していた。そんな87人のアー […]

1928年から1932年にかけてジョセフ・アルバースがバウハウスで撮影制作したフォト・コラージュ作品をまとめた1冊。 ハードカバー。状態良好。