2013年に「AFRIKA WAR JOURNAL」で第32回土門拳賞を受賞した亀山亮。戦場写真で名を馳せる以前から通っていた八丈島におけるスナップ。金沢SLANTでの写真展に際し刊行。英語主体の構成。田中貴志デザイン。 […]

アントワープ6のひとり、ワルター・ヴァン・ベイレンドンク（Walter Van Beirendonck）が創刊した「N’ ABCDE Magazine」のコンセプトを、そのまま引き継いで刊行されたA Maga […]

キューバ出身のイラストレーター、Ruben Toledoと、ファッションデザイナーである妻のIsabel Toledoとのコラボレーションブック。日本の光琳社出版から刊行だが全編英語。そのかわり日本語訳小冊子が付属。 ハ […]

ビル・ブラントの死の翌年、ロンドンのビクトリア＆アルバート美術館で開催の同名展に合わせて刊行。詩や小説の舞台となったイギリス各地のランドスケープをまとめた1冊。 ハードカバー。経年ヤケ。

写真家吉永マサユキ（1964-）による暴走族ドキュメント。アコーディオン式のページ装幀。2002年ロンドンの出版社から刊行。 スリップケース装ハードカバー。ケースのエッジに軽微な擦れ少々。 吉永マサユキによる直筆サイン入 […]

写真年鑑のかたちをとり、Roy Decarava, James Van DerZee、Louis Draperといったある程度名の知れた写真家だけでなく当時のアマチュア黒人写真家たちの作品の数々をダイジェスト的に紹介する […]

鈴木理策のファーストブック。皇居（東京）から熊野までの道を、ロード・ムーヴィーのように撮影した写真がシークエンスで連なり、鈴木理策の故郷である新宮市の御燈祭の場面で終える写真集。ひとつの物語（行程）を記憶の中で辿るように […]

1991年アメリカのJames Corcoran Galleryで開催のSam Francis展に際し、限定1000部で刊行の作品集。Sam Francisが1960年代後期に制作し、中央に大きなヴォイドを設けたEdge […]

1955年。戦勝国として繁栄の極みにあったアメリカの姿に写真家は何を見たのか。敗戦からの復興期の日本を活写した「カストリ時代」、文士達の生き生きとした姿を収めたポートレート集「日本の作家」で知られる写真家・林忠彦。その未 […]

イタリアのデザイナーErberto Carboniによるエキシビジョンワークスタディ本。Erberto CarboniはStudio Boggeriでキャリアをスタートした後独立。Olivettiなどのエキシビションデザ […]