小説現代誌連載のものをコンパイルした1冊。タイトルの読みは「おんなたびじょうか」。荒木経惟が各地をめぐりつつ声をかけた女性を撮影するという企画。 ソフトカバー。オリジナル透明カバー/帯付き。表紙カバーに透明カバーに経年縮 […]

荒木経惟「写真私情主義」、石内都「Tokyo Bay City」、「田村彰英の眼 新写真論1」、須田一政、倉田精二ほか。 経年ヤケ。

ドイツ・ミュンヘンのMuseum Pinakothek der Moderneで2018年4月まで開催中の「ARAKI.TOKYO」展に際して刊行の写真集の一般流通版（Only Photography社版）。内容的には1 […]

森山大道「春宵」、石川洋司「POUPEEの家」など。anan誌、BRUTUS誌、POPEYE誌といった雑誌の創刊アートディレクションを担ったことで知られる堀内誠一による編集レイアウト。表紙は立木義浩。 経年ヤケ。

中綴じ。経年ヤケ。

特集は荒木経惟と川瀬巴水。荒木経惟『午後のリアリティー』、石内都『暗室とアトリエ』、林望による『夕暮れ巴水』など。川瀬巴水（1883-1957）は、伝統的な浮世絵が用いたモチーフに西洋画の手法を取り入れて新しい木版風景画 […]

東京近郊23カ所のニュータウンの光景を撮り下ろし、それに短いエッセイを加えた荒木経惟写真集。もともとは、ダガーポ誌に月2回、1年間にわたり、定期的に連載されていたシリーズもの。都市風景論的に東京郊外を捉えたホンマタカシの […]

荒木経惟の数ある写真集のなかでも、発行年は比較的新しいにも関わらず、ネガが既に紛失してしまっていることで、貴重度の高い1冊。黒田清輝の名画「湖畔」を彷彿とさすカバー表紙。富岡多恵子によるあとがき「少女という女」収録。英独 […]

都市写真特集。ウィリアム・クライン「ニューヨーク」から始まり、「東京人」「都市へ」などを含む高梨豊の「東京1963-83」。他に、柳沢信「都市の軌跡」、内藤正敏「東京・市街図」、富山治夫「現代語感」、東松照明「おお！新宿 […]

JT日本たばこ産業株式会社とのタイアップで、「セブンスター」の販促媒体として制作された荒木経惟による写真集。「セブンスターと響きあう、7人の男」をテーマに、尚玄(俳優）、熊谷隆志(スタイリスト)、野崎晴弘(バリスタ)、野 […]