2011年水声社からの「高松次郎 言葉ともの 日本の現代美術 1961‐72 光田由里」の英訳版。高松次郎の70年代初頭までのキャリアを辿り、それらに込められた美術のコンテキストを読み解く試み。当時渋谷区立松濤美術館学芸 […]

かつて四谷東長寺の地下にあったP3 art and environmentで開催された磯辺行久新作展に際しての図録カタログ冊子（8折形状）で、広げるとポスターとなる。扇（パラシュートの1/4）のようなフォルムをもった作品 […]

1987年から1988年にかけて制作された作品13点及び日誌ドローイングを所収。 中綴じ。状態良好。

表紙に窓抜き加工が施されている磯辺行久の東京画廊展覧会冊子カタログ。作品ポートフォリオ3枚と、東野芳明による論考エッセイで構成。 年代なりの黄ばみ。

斎藤義重の「反比例」シリーズを掲載。写真撮影は大辻清司だが、モノクロ写真の硬度を極限まで上げて2階調化もしくは平面化し、斎藤義重作品のフォルムの妙を強調している。尚この時大辻が制作した銀塩プリントは武蔵野美術大学に所蔵さ […]

中原佑介による寄稿。 6折ポスターシート2枚組。帯付き。経年ヤケ。擦れ少々。

1994年9-10月に横田茂ギャラリーでおこなわれた中西夏之展に際し発行のもの。中西夏之の構想ノート?の複写で構成。 中綴じ。状態良好。 限定300部ナンバー/中西夏之による直筆サイン入り。

東京画廊発行の6ページからなるカタログリーフレット。高階秀爾による寄稿。シミ少々。

1973年から1976年にかけての41作品を所収。うち5点はカラー。瀧口修造「磁界に沿って 中西夏之考」。 ソフトカバー。経年ヤケ。瀧口修造論考別刷付属。

いわゆる二本立て三本立てで映画を上映する名画座にひっかけて、目黒区美術館が「目黒名＜画＞座」と銘打ち、「磯辺行久展」「靉嘔展」「堀浩哉展」「熱き時代のパンリアル展」「追悼・諏訪直樹展」を1991年に同時開催した五本立て図 […]