ヨハネス・イッテン「造形芸術の基礎 バウハウスにおける美術教育」の英訳本。 ソフトカバー。表紙エッジにごく軽微のヨレ。

ドイツで2019年開催の「BAUHAUS / DOCUMENTA. VISION AND BRAND」展に際し刊行。第一次大戦後にワイマールに設立された美術学校「バウハウス」と、同じく小都市カッセルで1955年以来5年に […]

バウハウスの織物工房について同校における理論的探求の中心的存在として巧みに捉え直した1冊。タペストリーや機能的テキスタイルについて解析しつつ織物をデザインの一部として再定義し、またジェンダーへの偏見と戦い立ち向かった姿も […]

1920年代から1930年代にかけてバウハウス・ヴァイマー、バウハウス・デッサウ、その他の関連施設でデザインされた家具のコレクションカタログ。椅子、テーブル、ベッド、食器棚、キャビネット、鋼管家具、インテリアデザインなど […]

新しいバウハウス・ミュージアム・ワイマールの開館に伴い、豊富な図版で構成し発刊されたビジュアル書籍。ゲーテや18世紀の古典主義との結びつきでよく知られていたこのドイツの都市ワイマールに、どのようにモダニズムの到来へと至っ […]

2009年ニューヨーク近代美術館での展覧会に際し刊行。バウハウスの教育、ワークショップ、制作のあらゆる部門で創作活動を行ってきた20人の女性アーティストについての1冊。MoMAに初めて展示されたテキスタイル・アーティスト […]