「『The Longest Way Round』は作家の家族の歴史の視覚的探求であり、歴史的な写真と作家が新たに撮影した写真が組み合わされて構成されている。本来家族アルバム用ではないアーカイブ資料の埋蔵物の蓋を開け、クリ […]

キューバ出身のアーティスト、マリア・マグダレナ・カンプスポンス（María Magdalena Campos-Pons）のレトロスペクティブ。アフリカ系キューバ人としてのアイデンティティ、移民の歴史、家族の絆、サンテリア […]

Andy Warholが晩年に制作したB&Wペインティング、広告及びイラストレーションで構成。2002年Gagosian Galleryにおける同展に際し発行。美術史家Benjamin H. D. Buchlo […]

1982年イタリア・リミニにおける個展に際し刊行。図版はモノクロ90点カラー19点の構成。 ソフトカバー。経年ヤケ。表紙エッジ擦れ。小口天に埃シミ。

ノルウェー出身のアーティスト、Garder Eide Einarssonが2017年表参道Rat Hole Galleryでの個展に際し刊行した作品集。自身のペインティングをクリスト作品のごとく黒いタープ布で覆ってしまう […]

80-90年代にかけてのポルノ雑誌を切抜き、巧妙かつ見事に再構築した美しい写真集。2019年初版をもとに全く新しいフォーマットに作り起こした新版となる。カーリー・リースはパーソンズで教鞭をとっているニューヨーク在住のアメ […]

北島敬三は1991年、崩壊間近のソビエト社会主義共和国連邦（ソ連）に渡り、15の共和国を断続的に滞在しながら、約150日間にわたって撮影を行いました。 本書には、コダクロームで撮影されたカラー作品95点を収録しています。 […]

東京高円寺にある場末感漂う中華料理屋「知味飯店（ちみはんてん）」。外観はひどく寂れた店にもかかわらず鈴木育郎はこの店のオヤジの豊かな人間性に惚れる。彼がここで撮った全写真60点、それが全て、店に入って、食べて、そして出て […]

経年ヤケ。

2019年群馬県立近代美術館で開催の個展カタログ。長島有里枝、竹村京、共に群馬・高崎にルーツがあり、家族、時間、記憶といった両者に共通するテーマを浮かび上がらせる企画展。 糸綴じソフトカバー。状態良好。