新正卓「裸のエリカ」、秋山亮二のルポルタージュ「聊爾先生行状記」、富岡多恵子による時評「月例コンテスト流写真」など。 経年ヤケ。

2005-2006年にかけて製作された綿谷修の新作。新宿の雑踏の中、記録したスナップ・ポートレート。スクエアフォーマット。 ソフトカバー。状態良好。 綿谷修による直筆サイン入り。

1991年クリスマスイブはバブルも弾けたとはいえ底づき感の無い街のスナップ。舶来のカルチャーが歪められ普及することはどこの国でもよくあることだが、須田一政はとりわけこの信仰由来の記念日が愛のイベントと化したことを冷めた目 […]

北井一夫による新連載「村へ」は第1回木村伊兵衛写真賞作へと昇華するもの。大倉舜二、細江英公、立木義浩らによるヌード特集。木村伊兵衛「街角で 26」など。 経年ヤケヨレ擦れ。

表紙に浅井慎平撮影によるジョン・レノンを配し別れのイメージが演出されたカメラ毎日最終号。ダイアン・アーバスと、ワイマール期のベルリンの裏通りのスナップで知られるハインリッヒ・ツィッレの2大特集。北島敬三の「FILE」。東 […]

提灯や鯉など写真の中に赤の被写体ばかりが入った深瀬昌久の作品「牛の目(Red Zone)」を収録。深瀬は”赤”に魅せられた写真家としても知られる。ほかに石元泰博「桂離宮」、石黒健治「メイクラブ」。 […]

1983年前後に、倉田精二が東南アジアを旅した際に撮りおさめたものがメイン。リバーサル撮影なのかアンダー気味のイメージが続く。麻のようなもので編んだオリエンタルな装丁。 スリップケース装ハードカバー。アクリルカバー付属。 […]

森永純「河 塁影」を紹介。表紙写真は秋山庄太郎。 経年ヤケ。表紙に軽微のヨレ。

植田正治と須田一政による巻頭対集。表紙写真を与田弘志。カラー競作「おんな」として、加納典明、与田弘志、佐藤明ら。 経年ヤケ。

巻頭に沢渡朔「セント・ロサ島のブレンダ」。植田正治連載「小さい伝記」。新型カメラテストにポラロイドSX-70。表紙写真は秋山庄太郎。 経年ヤケ。表紙に軽微のヨレ。