写真新世紀1995年第12回公募総評のほか下記の優秀賞受賞作を収録。審査員は、荒木経惟、南條史生、飯沢耕太郎、浅葉克己。受賞者には佐内正史ほかの作品を収録。過去優秀賞の熊谷聖司、大橋仁の作品など。 うっすら汚れ。 佐内正 […]

10代の頃から世界を旅行し始めたという石塚元太良(1977-)が、世界各地をバックパッカー旅行しながら撮影した作品のひとつ。2003年第1回ビジュアルアーツフォトアワード一般部門受賞作ならびに2004年日本写真家協会新人 […]

写真家大森克己が、1994年から1997年にかけて旅した、フィリピン、そしてチェルノブイリ。2つの国の2つのリアリティを哀感を込めて切り取った写真集。編集を大森克己、後藤繁雄、平野文子。 ハードカバー。状態良好。

言うまでもなくEdward Ruschaの「Twentyfour Gasoline Stations」からインスパイアされ、スイスの湖22箇所をiPad上の地図から抽出したもの。地表の要素が2元化されると、かくも美しい紋 […]

写真新世紀1994年第9回公募総評のほか下記の優秀賞受賞作を収録。また過去の受賞者として、市川綾子、岩崎昌弥、奥谷佳子、今義典らの作品も。 中綴じ。状態良好。 小倉英三郎 家族の日記 熊谷聖司 もりとでしゃねいろ 白土恭 […]

deja-vu誌の終刊後、それを引き継ぎ、タブロイド判で刊行された隔月ベースの写真情報誌。巻頭特集は1997年ヴェネチア・ビエンナーレで特別賞を受賞した森万里子について。他にマーティン・パー「消費の楽園ニッポン」、ホンマ […]

当時自宅のあった西武新宿線の野方から中井、そして風俗の街吉原までの行程を、鈴木育郎が道すがらスナップしたもの。初夏の頃合い、直角に指す強い日差しの中、緑の旺盛さに満ちるがあまり人気のない街角の風景から夕暮れの吉原で結びと […]