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鈴木育郎 Ikuro Suzuki
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バッコーン 鈴木育郎
バッコーン 鈴木育郎
BACKON (Onomatopoeia in Japanese) | Ikuro Suzuki
大阪の孤児院出身のマスターが経営するバーで知り合った、やさぐれた風情のある二人と、鈴木は夜の歌舞伎町へと繰り出す。急遽コンビニで購入したインスタントカメラで、鈴木は酔っ払いながらも、陽気に羽目をはずす二人を撮っている。聞くと少々危ない事情のある人間らしい。漢字の造語からなるタイトルが多い鈴木育郎写真集の中にあって唯一のカタカナ擬音語のタイトルは何かの隠語であるとのこと。尚、中に1枚だけ故意に逆さにした写真がある。
ソフトカバー。鈴木育郎による直筆サイン入り。表紙エッジにヨレ/擦れ/傷。限定2部。鈴木育郎が保管していた最後の1部となります。
月丘舎, 2011
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