尾仲浩二の処女作写真集「背高あわだち草」（1991年）より以前に制作された1986年以降の初期作から、尾仲浩二がカラー現像機を入手したという1999年時点までのモノクロ作品を収録。巻末の尾仲浩二のあとがきには「これが最後 […]

ドイツの独立系出版社White Pressより刊行された尾仲浩二の「馬とサボテン」。ごく限られた数しか国内流通しなかった版。 糸綴じ。表紙に微小のシミ少々。 限定250部ナンバリング/尾仲浩二による直筆イラスト&#038 […]

横浜、遠野、釜石、神戸、福岡といった日本各地の風景スナップ。2003年から2007年にかけての撮影とある。全てモノクロにもかかわらず尾仲浩二のカラーを思い起こさす。 ハードカバー。状態良好。 レターパック発送となります。

写真家・尾仲浩二が、1991-1993年にかけて撮影した、三陸地方（気仙沼、陸前高田、釜石、小名浜、石巻、鮎川、宮古）のストリートスナップ。過去の彼方に失われた風景といった意味だけでなく、3.11以降、物理的にも消えてし […]

Hysteric Glamourからの尾仲浩二写真集。03FOTOSで行われた個展「MATATABI-2000」からの収録。うら寂しい地方の町のレトロな光景に、昔のコダカラーを思わす独特の色合い。夕焼けになる前、かといっ […]

この本の刊行に先立つ2005年にでた尾仲浩二の自費出版小冊子をもとに再構成した写真集。テキストを若干削り、図版を大幅に増やした内容となっている。なわばりを外れ、あてどなく彷徨う犬の心境が表現されたよう。 ハードカバー。状 […]