荒木経惟「迎春」、長野重一「原野の街」、北井一夫「村へ 3 海辺のむら」、植田正治「写真作法 3 くたばれローカルカラー」、木村伊兵衛「街角で 28 浅草」など。 経年ヤケ。左下隅にたわみ。

荒木経惟「LIFE 東京」、これは名作「東京は、秋」の初出や別カットなどが掲載される。ほかに長濱治「ロサンゼルス・トリップ」、植田正治「小さい伝記」、十文字美信「グランド・キャニオン」など。表紙は栗林慧。 経年ヤケ擦れ。 […]

1920年代から30年代を中心とする写真世界に焦点を絞り、モダニズム時代の一側面を紹介した展覧会の図録。（版元より） ソフトカバー。背表紙付近ヤケ。 世紀転換期の写真とその周辺　沢本徳美 美術におけるモダニズムということ […]

土門拳「越前甕墓」など。表紙写真は秋山庄太郎。 経年ヤケ。表紙擦れ。

特集は山崎邦彦による風俗ドキュメント、荒木経惟「サマータイム」など。橋口譲二「西ベルリン」、新写真論6「田原桂一の眼」ほか。表紙写真は森山大道。 経年ヤケ。表紙折れ跡。

巻頭に毎日芸術賞を受賞した藤原新也「全東洋街道」。須田一政「日本の風景 春」。後に写真集「宴」として昇華した土田ヒロミの「検眼図 舞踏会」など。 経年ヤケ。

新正卓「裸のエリカ」、秋山亮二のルポルタージュ「聊爾先生行状記」、富岡多恵子による時評「月例コンテスト流写真」など。 経年ヤケ。

2010-2011年にかけて日本各地を巡回した植田正治回顧展に際して刊行。 ハードカバー。帯付き。帯にうっすら汚れ。 簡易目次 初期作品 1930-40年代 砂丘劇場 家族 風景、「かたち」…1950年代の作 […]

森山大道連載「何かへの旅 3犬の町」では、あの「三沢の犬」の初出が拝める。 経年ヤケ。表紙ヨレ。

掲載の篠山紀信「レストラン」は同年発売の「パリ」からのもの。そして多木浩二がその「パリ」と2年前に刊行した「家」を同一線上に並べて論じている。 最後尾ページに書き込み。