綿谷修のディレクションによるhysteric glamourファーストシリーズの2号。以下19名のアーティストが、「Self-Portrait」を各様に解釈した写真/ドローイングなどが連なる。表紙写真は樫村鋭一。 ソフト […]

2010-2011年にかけて日本各地を巡回した植田正治回顧展に際して刊行。 ハードカバー。帯欠。小口上辺に埃シミ少々。 簡易目次 初期作品 1930-40年代 砂丘劇場 家族 風景、「かたち」…1950年代の […]

2015年群馬県立館林美術館で開催された「山名文夫とアール・デコ 資生堂スタイルの確立者」展に際して刊行の図録。資生堂意匠部のデザイナーとして活躍した山名文夫（やまな・あやお 1897-1980）の作品世界と資生堂のデザ […]

米ポラロイド社の20×24フォーマットという巨大ポラロイドを用いて制作された写真作品集。表紙写真の池田満寿夫作品が白眉。収録されているのは、以下の18人の写真家。沢渡朔、奈良原一高、山崎博、森山大道、藤原新也、 […]

川島小鳥が佐渡島で出会った少女「未来ちゃん」を追ったもの。 ソフトカバー。帯付き。状態良好。 川島小鳥による直筆サインおよびイラスト入り。

いわゆる写真師の時代から、徐々に明治20年代から30年代から大正期にかけて、自然主義文学の展開、絵画においては黒田清輝などに代表される外来美術の受容と歩調をあわせるようにして、当時日本のアマチュア写真家たちも写真をそれら […]

関東大震災からの復興を目指す中で1920年代の都市文化そしてモダニズム文化を形成する核ともなった資生堂の果たした役割について。ハードカバー。表紙カバー少し汚れ。帯欠。

50年代に鳥取砂丘を舞台に展開した手法に回帰するかのように、植田正治が80年代に手がけたファッション写真の数々。タケオ・キクチ、アニエスベーといったブランドのカタログ、そしてブルータス誌の巻頭ページなどをいろどったものと […]

ソフトカバー。経年うっすらヤケ。

藤原新也の毎日芸術賞受賞作「全東洋街道」のお披露目。須田一政「日本の風景春」、川田喜久治「LOS CAPRICHOS」ほか。表紙写真は与田弘志。 経年ヤケ。