Almost Paradise: Kosuke Okahara | 岡原功祐
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Almost Paradise: Kosuke Okahara | 岡原功祐

Kosuke Okahara

岡原功祐が、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、エルサルバドール、グアテマラ、メキシコといったルートを経由し、アメリカに不法入国しようとする主にコロンビア人たちに密着取材し、ときにその危険な行程に同行し、まさに身体を張って制作した労作。全体の色調は総じて暗く、生命を賭して国境を渡ろうとする人々の緊迫感、そして貧しい現状への絶望感を観者に印象づけている。印刷も暗部の黒さをしっかりと出すことに成功。ドイツのOnly Photography社からの刊行。Roland Angstによるデザイン。限定250部。ハードカバー。岡原功祐による直筆サイン及び押印入り。新刊定価5,000円+税。

ご希望の方に、岡原功祐さんのご厚意により提供いただきました、本作品初出のルポルタージュテキスト(月刊プレイボーイ2009年1月号掲載)のコピーを添付させていただきます。ネットからご注文いただく際、備考欄に「岡原功祐ルポルタージュテキスト希望」とお書き添えください。(3/19)

岡原功祐(おかはら・こうすけ)
1980年東京都出身。早稲田大学卒。南ア国立WITS大学大学院中退。大学在学中、旧ユーゴのコソボを訪れたことがきっかけで写真を撮り始める。大学卒業後から、人の居場所を主なテーマに、中南米、アフリカ諸国、日本などで撮影を続けている。主に国内外の新聞・雑誌で作品を発表し、フランス、イタリア、オランダ、ポーランド、中国、バングラデシュ、シリア、タイなどの美術館やギャラリー、フォトフェスティバルで写真展も開催。国内では東京都写真美術館、Tokyo Photoなどで作品を展示。2007年にパリでVU’ に参加、2010年脱退。2009年には世界報道写真財団が世界中の若手写真家から12人を選ぶ Joop Swart Masterclassに選出。Photo District News が選ぶ世界の若手写真家30人、文化庁新進芸術家在外派遣にも選ばれる。また2010年には、W.ユージン.スミス賞2位。2012年には原発事故後の福島を撮影した作品で、Getty Images Grants を受賞。2014年、10年間撮影を続けているコロンビアのプロジェクトで、Pierre & Alexandra Boulat賞を受賞。震災後の福島を追った写真集を、フランスの Éditions de La Martinière より今秋出版予定。フランス・パリ在住。


Only Photography, 2014

限定250部 | 英語 | 16x24cm | 写真図版数58点 | 72pp. | モノクロ

     
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