岡原功祐が2017年以降足掛け3年に及び、沖縄コザでの出来事を撮影してきた写真の、2020年時点での完成形となるもの。 2017年仏ブルターニュの写真フェスFestival PhotoreporterでおこなったRHAP […]

2007年南青山のRat Hole Galleryで開催されたAntoine d’Agataの個展に際して刊行された作品集。赤々舎の姫野希美、中島ふみえによる編集。中島英樹によるブックデザイン。 ハードカバー […]

前半を巨匠アンデルス・ペーターセン、後半をマグナム・フォト所属のデンマーク人写真家ヤコブ・オーエ・ソボルの作品で構成される共著写真集。 ハードカバー。小口天（上辺）にごく軽微の埃シミ。 Jacob Aue Sobolによ […]

ラットホールギャラリー刊行の北島敬三全作品集。「写真特急便沖縄」「写真特急便東京」「Newyork」「A.D.1991」の初期中期の作品のほか、比較的近作の「Places」「Portraits」まで一連の作品をもれなく網 […]

北島敬三が80年代に発表した写真特急便沖縄シリーズのオリジナルを複製し、新たにレイアウトを施したうえで、チープなザラ紙に印刷。それらをシルクスクリーンの表紙で糸綴じ製本した、シンプルなブック・デザインの作品集。ちなみに写 […]

2007年南青山のRat Hole Galleryで開催されたAntoine d’Agataの個展に際して刊行された作品集。赤々舎の姫野希美、中島ふみえによる編集。中島英樹によるブックデザイン。 ハードカバー […]

イスラエル出身の写真家Assaf Pockerによるポートレート写真集。 ハードカバー。背の糸綴じが極僅かに緩い箇所有り。それ以外は良好。

日本との関わりが生み出した本書「赤穴」は、数年間をかけて制作された。 性器や日の丸のイメージを湛え、「私は穴なのよ」と呟いた日本人女性との関係に全編が貫かれている。 人間の存在を形づくる狂気や暴力。絶望的な追求。「撮る」 […]

フランス出身の写真家アントワン・ダガタ（1961-）の写真とラファエル・ガリドによる文章で、プノンペンの売春宿でドラッグとセックスに溺れる荒んだ日々を綴ったもの。タイトルは”苦痛/苦悩”といった意 […]